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  • 2022.09.08

ルナサンダルはランニングに使える!定番6モデルとサイズを徹底解説

アイキャッチ画像撮影:筆者

ベアフットランニングに人気の「ルナサンダル」って?

「ベアフットランニング」をご存知ですか?

「ベアフット」とは「素足」「裸足」という意味で、素足感覚に近いシューズやサンダルを履いて走るランニング方法のことです。

現在のランニングシューズは走りをサポートする厚底ソールがメインとなっていますが、素足に近い環境で走ることで、自然な走り方を身につけやすくなります。

ルナサンダルでベアフットランニング

撮影:筆者

そんなベアフットランニングに使えるサンダルの代表格が「LUNA SANDALS(ルナサンダル)」。

薄いソールに紐のようなストラップで作られた、ごくシンプルなこのサンダルを一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

「ルナサンダル」は走れるサンダル

ルナサンダル ブランドイメージ
撮影:筆者
ルナサンダルはシアトル発のランニング用サンダルメーカー。日本でも愛用者が多く、一時は入手困難になったほどの人気ぶりです。

厚底シューズでの走りに長いこと違和感を感じていた、創業者のテッド・マクドナルド氏。痛みを解消するべく辿り着いたのが「ベアフットランニング」でした。

ルナサンダルはベアフットランニング用のサンダルの開発に始まり、テッド氏は現在のベアフットランニングを確立した先駆者でもあります。

「ルナ」は最強の走る民族「タウラマラ族」から由来

ルナサンダル 「ルナ」の由来 ルナサンダルの「ルナ」は、テッド氏が出会った最強の走る民族「タウラマラ族」のワラーチ作りの名人「マニュエル・ルナ氏」から由来したもの。ルナ氏からワラーチ作りとその哲学を伝授されたことから、彼に敬意を表して付けられたブランド名なのです。

サイズ選びが重要!自分にぴったりのルナサンダルを選ぼう

ルナサンダルのサイズ感
一般的な靴やランニングシューズ、登山靴のサイズは、中で足が前後に動くことをふまえて、つま先と靴の間に空間がある「捨て寸」を考慮して選びます。ですが、ルナサンダルは基本的に素足で履くため、素足と同じサイズで選ぶことが重要!サンダルと足に一体感が生まれ、足の機能をより発揮できるのです。
 
いつも履くサイズで選ぶのではなく、実際に足の長さと幅を計って、サイズ表から自分に近い数値のサイズを選ぶことをおすすめします。

サイズ表(男女兼用)

ルナサンダル サイジング イラスト
提供:LUNA SANDALS
サイズ表記(US) cm(センチメートル) 足の幅(cm)
US4 21.9 – 22.2cm 9.2
US4.5 22.3 – 22.6cm 9.4
US5 22.7 – 23cm 9.6
US5.5 23.1 – 23.5cm 9.8
US6 23.6 – 23.9cm 10
US6.5 24 – 24.3cm 10.2
US7 24.4 – 24.7cm 10.4
US7.5 24.8 – 25.2cm 10.55
US8 25.3 – 25.6cm 10.7
US8.5 25.7 – 26.0cm 10.85
US9 26.1 – 26.4cm 11
US9.5 26.5 – 26.8cm 11.15
US10 26.9 – 27.3cm 11.35
US10.5 27.4 – 27.7cm 11.5
US11 27.8 – 28.1cm 11.7
US11.5 28.2 – 28.5 11.85
US12 28.6 – 29.0 12
US12.5 29.1 – 29.4 12.2
US13 29.5 – 30.1 13
 
ソックスを着用して履く場合も、サイズ選びは基本的に同様です。
 
Yubi Socks LUNA
ルナサンダルでも専用ソックス「Yubi Socks Luna」を展開。タビ型ソックスに必要な強度や素足感が失われない絶妙な厚みで作られているため、ソックス選びで迷われている方におすすめです。
ルナサンダル ジャパン
ルナサンダル ジャパン


プロによるフィッティングが安心

ルナサンダル プロのフィッティング プロによるフィッティングは、いろいろと相談できたりアドバイスをもらえたりと、安心して選ぶことができます。

ルナサンダルの公式サイトに取り扱い店舗一覧がありますので、お近くのショップでフィッティングしてもらいましょう。

LUNA SANDALS|取り扱い店舗一覧

あなたの用途にぴったりなのはどれ?「ルナサンダル」定番6モデル

ルナサンダル 6モデル
撮影:筆者
ルナサンダルが展開している6モデルを紹介します。それぞれソール、グリップ、ストラップに違いがあるので、自分が使うシーンに適したモデルを選びましょう!
ルナサンダル ジャパン
ルナサンダル ジャパン
①最古のトレイルモデル「レッドヴィルトレイル」
トレイルでより大地を感じたい方におすすめ
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②走り方を教えてくれる「ベナード
普段から自然な走りを身につけたい方におすすめ
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③幅広いシーンで使えて履き心地のよい「レトロ モノ
トレイルにも普段履きにも利用したい方におすすめ
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④固定力に優れた「モノ ウィングドエディション」
トレイルにも普段履きにも利用したい、かつ、高いフィット感を求める方におすすめ
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⑤ハイスペックモデルの「レトロオソフラコ」
トレイルランなど山でよりアクティブに使用したい方におすすめ
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⑥安全快適な走りを叶える「オソフラコ ウィングドエディション 」
トレイルランなど山でよりアクティブに使用したい、かつ、高いフィット感を求める方におすすめ
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“ウィングドエディション”とは?
ルナサンダルのウィング(羽型パーツ)
ウィング(羽型のパーツ)を両サイドに設けることで、着脱を容易にすると同時に、ヒールストラップをしっかりと固定することで、もう一段上のフィット感になっています。
 
例えば「レトロ モノ」の場合、結構履き込んでいくと自分の足形にソールが変形していきます。そうなると全体的なフィット感が良くなるのですが、そこに至るまでは、かかとが少し脱げる感覚があることも。その点「モノ ウィングドエディション」であれば、初めからかかとを含め高いフィット感が得られます。
 
ただし、最初はウィング部分が痛いと感じる人もいます。慣れてきたら違和感はないのですが、足当たりが気になる人は、ウィングのないモデルを選んでみてください。

①最古のトレイルモデル「Leadville Trail(レッドヴィルトレイル)」

ルナサンダル Leadville Trail (レッドヴィルトレイル)
撮影:筆者
価格:¥13,200(税込)
重量:約159g(片足/US9)
厚み:11mm
ソール:Waterproof Vibram® Newflex outsole
フットベッド:MGT (Monkey Grip Technology)

トレイルランニングの聖地の一つ、コロラド州「レッドヴィル」をその名に冠した、ブランド最古のトレイルモデルです。

11mmの薄いソールは自動車タイヤにあるブロック型トレッドパターンに似たギザギザとしたデザイン。よりダイレクトに大地を踏み、感じることができます。シンプルな構造で壊れにくく、長く愛用できる一足。

最小限の作りで最大の効果を発揮する、ベアフットランニングの真髄を体感できるモデルです。

公式サイトで見る

②走り方を教えてくれる「Venado 2.0(ベナード)」

ルナサンダル Venado 2.0(ベナード)
撮影:筆者
価格:¥11,000(税込)
重量:125g(片足/US9)
厚み: 9mm
ソール:Waterproof Non-Marking Vibram® Morflex Sole
フットベッド: MGT(Monkey Grip Technology)

Venadoはスペイン語で「鹿」という意味。鹿のように軽やかにしなやかに走ることができる、6モデル中で最も薄いソールと軽くミニマルな作りのモデルです。

ソールは細かいドットと「Vibram®」の文字がランダムに配置されただけのシンプルな作りですが、これが滑り止めの役割を担い見た目より滑りにくくなっています。

より裸足感覚になれることで、着地する位置を足音や筋肉疲労といったサインで知らせてくれる、まさに「走り方を教えてくれる」モデル。本格的なベアフットを体感したい人におすすめです。


③幅広いシーンで使えて履き心地のよい「Retro Mono(レトロ モノ)」

ルナサンダル Retro Mono(レトロモノ)
撮影:筆者
価格:¥13,200(税込)
重量:167g(片足/US9)
厚み: ベース11mm+ラグ4mm
ソール:Non-Marking Vibram® Morflex Sole
フットベッド: MGT(Monkey Grip Technology)

Monoはスペイン語で「猿」。木の上、岩の上、泥、砂でも悠々と進むことができる、まさに猿のような高い運動能力が発揮できるオールラウンドモデルです。

展開しているモデルの中で最も厚いソールのため、最初の一足におすすめ。普段履きや登山のアプローチ、テント場での着用など、幅広いシーンで使用できます。


④固定力に優れた「Mono Winged Edition(モノ ウィングドエディション)」

ルナサンダル Mono Winged Edition -Desert Canyon-(モノ ウィングドエディション デザート キャニオン)
撮影:筆者(デザートキャニオンを着用)
価格:¥13,200(税込)
重量:167g(片足/US9)
厚み: ベース11mm+ラグ4mm
ソール:Waterproof Non-Marking Vibram® Morflex Sole
フットベッド: MGT(Monkey Grip Technology)

Monoに“Wingedパフォーマンスシューレース(調節機能でしっかりと固定できる)”を採用したモデル。Monoと同じく日常から旅行、トレーニング、アウトドアとさまざまなシーンに対応。簡単に調整できるシューレースでストレスフリーに履くことができ、しっかりとしたフィット感を感じられます。

より快適性を求める方におすすめ!深く刻まれたソールは水はけも良く、ウォーターアクティビティにも活躍してくれますよ。


⑤ハイスペックモデルの「Retro Oso Flaco(レトロオソフラコ)」

ルナサンダル Retro Oso Flaco (レトロオソフラコ)
撮影:筆者
価格:¥13,750(税込)
重量:204g(片足/US9)
厚み: ベース7mm+ラグ4.5mm
ソール:Waterproof Non-Marking Vibram® Megagrip Outsole
フットベッド: MGT(Monkey Grip Technology)

Oso Flacoはスペイン語で「痩せた熊」とう意味。山野を時速60kmほどで走り、木登りも上手い森の王者・熊のような運動能力を発揮できるモデルです。

ソールはビブラムメガグリップを採用し、抜群のグリップ力でどんなトレイルでも快適に走ることができます。

作りはミニマルすぎない仕様に。厚みがありつつも素足感覚がしっかり感じられるので、安心してトレイルを走りたい人におすすめです。また、耐久性がありながら柔軟性もしっかりとあるため、ベアフット感も感じられます。


⑥安全快適な走りを叶える「Oso FLACO Winged Edition(オソフラコ ウィングドエディション )」

撮影:筆者
価格:¥13,750(税込)
重量:204g(片足/US9)
厚み: ベース7mm+ラグ4.5mm
ソール:Waterproof Non-Marking Vibram® Megagrip Outsole
フットベッド: MGT(Monkey Grip Technology)

Oso FlacoのWingedパフォーマンスシューレース(調節機能でしっかりと固定できる)を採用したモデル。Oso Flacoと同じく抜群のグリップ力があるビブラムメガグリップのソールで、どんなトレイルでも快適に走ることができます。

簡単に調整できるシューレースでストレスフリー!さらなる快適性を求める方におすすめです。


定番6モデルのスペック比較表

※表のモデル名をクリックすると、それぞれの詳細に飛びます
 
モデル 価格 重量(US) 厚み ソール Wingedパフォーマンスシューレース フッドベッド こんな人におすすめ
①レッドヴィルトレイル 13,200円 159g 11mm Waterproof Vibram® Newflex outsole MGT(Monkey Grip Technology) トレイルでより大地を感じたい人
②ベナード 11,000円 125g 9mm Waterproof Non-Marking Vibram® Morflex Sole MGT(Monkey Grip Technology) 普段から自然な走りを身につけたい人
③レトロモノ 13,200円 167g ベース11mm+ラグ4mm Non-Marking Vibram® Morflex Sole MGT(Monkey Grip Technology) トレイルにも普段履きにも利用したい人
④モノ ウィングドエディション 13,200円 167g ベース11mm+ラグ4mm Waterproof Non-Marking Vibram® Morflex Sole MGT(Monkey Grip Technology) トレイルにも普段履きにも利用したい、かつ、高いフィット感を求める人
⑤レトロオソフラコ 13,750円 204g ベース7mm+ラグ4.5mm Waterproof Non-Marking Vibram® Megagrip Outsole MGT(Monkey Grip Technology) トレイルランなど山でよりアクティブに使用したい人
⑥オソフラコ ウィングドエディション 13,750円 204g ベース7mm+ラグ4.5mm Waterproof Non-Marking Vibram® Megagrip Outsole MGT(Monkey Grip Technology) トレイルランなど山でよりアクティブに使用したい、かつ、高いフィット感を求める人
※横にスクロールできます

走る、歩く、リラックスする……「ルナサンダル」の使い方

ルナサンダルの使い方
撮影:筆者
自分にぴったりのモデルが見つかったら、いざ使ってみましょう!ランニングはもちろん、日常での着用やキャンプや登山にもおすすめですよ。

ベアフットランニングに挑戦!

ルナサンダルでランニング
撮影:筆者
ベアフットサンダルだから、やっぱり走りたい!でも、極薄のソールやむき出しに近い足で走るベアフットランニングは少々ハードルが高そう……。

最初は歩くことからスタートして、慣れてきたら走るのがおすすめ。踵からの着地ではなく、重心の真下で足裏全体で着地することで、衝撃の少ない走り方になっていきます。徐々に足裏の感覚が研ぎ澄まされ、人間が持つ足本来の力が引き出されていきますよ。

タウンユースでも人気

ルナサンダル タウンユース
撮影:筆者
シンプルなデザインの「ルナサンダル」はタウンユースでも人気!どんなコーディネートにも合わせやすく、軽やかな足元が演出できます。

日常でも履いて歩くだけでトレーニングになる嬉しいポイントも。ランニングを始める前の「慣らし」として履くのも良いですね。

キャンプや登山でのリラックスタイムにも

ルナサンダル アウトドア使用
撮影:筆者
グリップ力に優れたソールなのでアウトドアシーンにもおすすめです。山道をアクティブに歩くのはもちろん、テントを張ってホッと一息ついた時にもどうぞ。足を開放できるので、よりリラックスできること間違いなしです。軽量で持ち運びやすいのも嬉しいところ!

痛い? 疲れる? 履き方・走り方のポイント

ルナサンダルの正しい履き方・走り方 はじめての使用や、慣れないサンダルでのランニングでは、「鼻緒が痛い」「足裏が痛い」「靴擦れしてしまった」なんてトラブルはつきもの。ルナサンダルの履き方や走り方で意識したいことは……
今までクッションがあるシューズで守られていた状態からルナサンダルでのランニングを始めると、足を痛めてしまう可能性があります。それは、正しいランニングフォームや必要な筋肉が備わっていないためです。

まずは1kmくらいの短いランニングから始め、体の状態を確かめながら徐々に距離を伸ばしていくことをおすすめします。
ルナサンダル ジャパン
ルナサンダル ジャパン

「ルナサンダル」で自由に楽しもう!

ルナサンダルを楽しもう
撮影:筆者
素足感覚で走ったり歩いたりできる、足本来の力を引き出す「ルナサンダル」。高価なシューズに頼らなくても、自分の足の力だけで進んでいける楽しさを味わうことができますよ。

ケガをしないためのランニングフォームを習得するのにも良し、トレーニングやウォーキングにも良し、の「ルナサンダル」を自由に楽しんでください!

 

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