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  • 2022.09.27

「背負い続ける負担」を徹底的になくしたバックパック。ミステリーランチの「自信作」を詳細リポート

タフなバックパックといえば、このメーカー

ミステリーランチのロゴ
2000年にアメリカはモンタナ州ボーズマンで創業されたバックパックメーカー、ミステリーランチ。

アウトドア界の伝説的存在であるデイナ・グリーソンとその息子たちを中心にデザインされているバックパックは、「アウトドア」以外に「ミリタリー」や「ハンティング」のラインも充実するなど、タフでいて機能的なモデルがそろっています。

テント泊用の大型バックパック最新モデルは、65Lと55Lをラインナップ

ブリッジャー65とブリッジャー55
そのなかでも2022年最注目の最新型モデルが「ブリッジャー」シリーズ。細かな部分までこだわって完成させた、テント泊登山に適する大型モデルです。

「ブリッジャー55(55L)」と「ブリッジャー65(63L)」という2つのサイズがあり、写真はどちらもメンズモデル。女性が背負いやすいハーネスなどにアレンジしたレディスモデルも用意され、他のカラーバリエーションが展開されています。

今回は、以前からミステリーランチの愛用者であり、アメリカ本国のオフィスにも取材に行ったことがあるという山岳/アウトドアライターの高橋庄太郎さんに、使い心地をリポートしてもらいます。

ブリッジャー65を詳しく見るブリッジャー55を詳しく見る

ブランド愛用者の高橋庄太郎さんがリポート

高橋庄太郎
 
山岳/アウトドアライター 高橋庄太郎
高校山岳部で山歩きを始め、出版社勤務後にフリーランスのライターに。テント泊登山をこよなく愛し、山中にテント場が多い北アルプスがホーム山域。著書に『トレッキング実践学』(PEACS)、『テント泊登山の基本テクニック』(山と溪谷社)など。イベントやテレビ出演も多く、アウトドアギアのプロデュースも行なっている。

ミステリーランチの本拠地で創業者にレクチャーを受けて

僕がミステリーランチのバックパックを使い始めて、いまや10数年。

本拠地アメリカはモンタナ州ボーズマンのオフィスに取材に出かけ、創業者のデイナ・グリーソンから直々にミステリーランチの製品についてレクチャーを受け、彼の息子たちとともにバックパックを背負い、イエローストーン国立公園近くの山を歩いたこともあります。

ミステリーランチ本社
2014年に取材したミステリーランチのオフィス兼工場の様子。開発途中のプロトタイプなども豊富にあり、見ているだけで興奮!(撮影・高橋庄太郎)
ミステリーランチの古いバックパック
デイナ・グリーソンが手掛けた古いバックパック類。ミステリーランチ以前、彼はデイナ・デザインというブランドを手掛けており、その時代のアイテムも残っていました(撮影・高橋庄太郎)
それだけに、ミステリーランチについてはそれなりの知識をもっていると自負し、毎年登場する新製品をワクワクしながら楽しみにしています。

新モデルなのに「復活」?ミステリーランチの自信作

大型バックパック
今回のインプレッションに使用したのは、「ブリッジャー65」。カラーはウッド
さて、そんな僕が「とうとう復活か!?」とワクワクさせられた新モデルが「ブリッジャー」。

ここで注意していただきたいのは、ブリッジャーという名前のモデルは過去にも存在していたこと。今回のブリッジャーは同じ名称とはいえ、まったく新しい発想で作られた「2022年バージョン」なのです。

僕自身もすでに販売中止の古いブリッジャーを愛用していました。しかし、名称は同じでも、見た目は2022年バージョンとはほとんど別製品。

登山用バックパックを背負う
ブリッジャーの名がつけられたモデルが登場するのは数年ぶりで、だからこそ純然たる新製品なのに「復活」という言葉が出てくるのです。

実は「ブリッジャー」は、ミステリーランチの「登山用に開発された“自信作”」に代々受け継がれている由緒正しいモデル名。ミステリーランチの意気込みが伝わってくるネーミングです。それだけに最新型ブリッジャーは大いに期待できそうです。

では、実際にブリッジャーを背負って、山を歩いた感想をここから述べていきます。



食材が増える3~4泊くらいのテント泊にも。65Lサイズをリポート

テントと大型バックパック
はじめにお伝えしたいのは、ブリッジャーには容量違いで2タイプあり、僕がここで選んだのは容量63Lの「ブリッジャー65」ということ。

バックパックというものは、ある程度「大は小を兼ねる」ため、ひとまわり小さい「ブリッジャー55」ではなく、こちらをテスト用に使用しました。

容量が65L近くあれば、週末の1泊2日はいうまでもなく、食材が増える3~4泊くらいのテント泊登山にまで対応できます。また、分厚いスリーピングバッグや防寒着で荷物がかさむ寒い時期にも余裕をもって使用できるでしょう。

「軽さが正義」とは言えない。バックパックの真の実力

ストックを使って歩く
ブリッジャーを背負って山中へ。そのなかにはテント泊用のフル装備が収められ、テストのために15㎏以上の重さになるように、あえて荷物は多めにしておきました
ブリッジャー65の重量は2.5㎏。現代の大型バックパックとしては、それほど軽くはありません。だが、特別重いわけでもなく、いわば「普通」といったところです。

だが、「ウルトラライト」などの流れを汲むバックパックを知る人には、それでも重いと思うかもしれません。

しかし、バックパックという登山ギアは、単純に「軽さが正義」とは言えない一面があります。

背負ったときに重さを感じず、長時間歩いて疲れにくいのが「正解」

登山道を降りる
大型バックパックの真の実力は、「各部のハーネス」や「背面パネル」などの工夫により、荷物の重さを背中、肩、腰などへ適切に分散することで、「“背負ったときの重さ”を軽く感じさせる」ことにあります。

バックパック自体があまり軽くなくても、背負って歩いたときに体への負担が少なく、長時間歩いても疲れにくければ、それが正解。そんなことを証明するバックパックが、まさにブリッジャーなのでしょう。

必要にして十分。フィット感も極上な背面構造

背中に当たるパッドは縦に細長い窪み(赤線で囲んだ部分)があり、汗による湿気と熱気を効果的に排出します
こちらは、ブリッジャーの背面構造。背面のパッドは背中と腰に分割され、背中のパッドはショルダーハーネスと、腰のパッドはヒップハーネスと連結しています。

そして、それらのパッドのあいだに隙間を生み出すことで、バックパックの重量を減らすと同時に通気性も向上させてあります。

一般的な大型バックパックには、もっと面積が広い背面パネルをもつモデルが多く、それらに比べるとブリッジャーの背面パネルはいくぶん華奢で頼りなく見えるかもしれません。

しかし、実際に背負うとわかりますが、これは必要にして十分。フィット感も極上なのです。

独自のフレームシートが荷重を分散してくれる

ブリッジャーのフレームシート
黒い板状のものがフレームシート。肉抜きされて軽量ですが、そう簡単には壊れないほど硬く、弾力もあって頑丈
すばらしいフィット感を生み出す秘密は、ミステリーランチ独自の「フューチュラヨークシステム」。

背面パッドの裏に内蔵されたフレームシートを取り出し、これでバックパック本体と背面パッドを固定していたベルクロを引きはがすことで、背面長の調整が無段階ででき、一人ひとり異なる背中にぴったり合わせられるため、重い荷物を楽に背負えるようになります。

背面長を調節
フレームシートを背面パッドの下に押し入れ、幅広のベルクロを引きはがす様子
それだけではなく、この程よく湾曲したフレームシートを背面パッドに戻すと、背負ったときに背中から肩への曲線にきれいに沿い、ますます荷重を分散する効果が高まります。

これは既存のミステリーランチの大型バックパックにも搭載されていた非常に効果的な機能です。

ブリッジャーにはフューチュラヨークシステムのなかでもシンプルなタイプが使われていますが、その効果はまったく変わらず、ミステリーランチらしい背負いやすさがいつものように表現されていることを実感しました。


日本でのメインサイズであるMサイズは、背面長38㎝~51cmのユーザーに適し、日本人男性の大部分をカバー。実際の調整可能範囲はさらに広く、背面長が51cmを超えるユーザーでも実用上の大きな問題はありません。

直感的に調整できるヒップベルト

ウエストベルト
腰に当たるパッドは4分割。このなかでヒップベルトがつけられた体の正面に位置し、ヒップベルトがつけられた2つのパッドの角度は微調整可能。また、パッドの間のシルバーのラインは、金属製のスプリングスチールの一部です
腰まわりにも背負いやすさを向上させる、見逃してはいけない仕組みをもっています。

ブリッジャーのヒップハーネスは一見シンプルですが、そのフィット感の調整のための重要な工夫は、見えないところに隠されています。

ヒップハーネス
ウェストベルトの調整
内蔵されたバックルを外すとパッドが分離し、そのなかには3枚のベルクロ。これらの張り位置を変えることで、使う人の腰に合わせた角度の微調整が可能に
このヒップベルトの調整方法も、発想自体は以前のミステリーランチの製品と同様です。

しかし、ブリッジャーのシステムは少しシンプルに変更され、従来のモデルよりも直感的に調整できるようになって、使い勝手がアップしています。

フィット感の良さが荷重を分散し、「行動中の背負いやすさ」につながる

バックパックを背負う男性
いくぶん猫背気味の僕の背中へピッタリと沿ったショルダーハーネスと背面パッド、そしてヒップハーネス。このフィット感は、さすがミステリーランチ
バックパックが肩、背中、腰へ完全にフィットしていると体の全体に荷重が分散され、それだけで行動が楽になります。

とくにブリッジャーは背中側にバネのような効果をもつ「スプリングスチール」が組み合わせられ、これがバックパック本体の形状を整えるフレームになり、同時に体の動きに合わせて適度にたわんでくれます

バックパックを背負って歩く
そのために行動中に体を傾いたときに荷物の重さによって体が無用に振られる感覚が少なく、姿勢が安定します。

これは従来のミステリーランチのモデルでは感じられなかった背負い心地でした。

荷重分散効果を維持しながらも、「行動中の背負いやすさ」に関して、ブリッジャーは明らかに進化しているようです。

収納性が行動時のストレスを軽減してくれる

チェストストラップを装着
下側のチェストストラップをはめ、次に上側のストラップをはめようとしている様子。はじめは片方を留め忘れることもありましたが、使っているうちに次第に慣れてきました
細かいところではチェストストラップにも注目してください。一般的な登山用バックパックのチェストストラップは1本ですが、ブリッジャーのチェストストラップは2本。

まるでトレイルランニング向けのバックパックのようなディテールです。

左右のショルダーハーネスにはかなり大きなポケットが設けられており、チェストストラップ2本という仕様は、その部分が揺れ動きにくいようにするためでもあるでしょう。

バックパック本体が体にフィットする効果も高まるため、これもまた背負いやすさの向上につながっているようです。

500mlのボトルまで入る大きなポケット

胸ポケットにカメラを入れる
僕はいつもカメラといっしょに防水袋もポケットへ。こうすると雨が降ってきたとき、すぐにカメラを収納でき、慌てずに済みます
この胸元のポケットは500ml程度のボトルやソフトフラスコも入れられ、なかなか便利です。ただ、その大きさの分だけ深さもあり、小さいものを入れると出しにくくなることも。

僕は左右にコンパクトカメラとスマートフォンを入れていましたが、とくにカメラが取り出しにくくなりました。

しかし、このポケットの上部はドローコードで締められるようになっています。

そのために、コードでカメラを留めるように収納すれば、深く落ち込むのを防ぐことがで、大きな問題にはなりませんでした。

随所に配置されたポケットでモノの出し入れがスムーズ

登山中にカメラを手に持つ
このまま他の部分のポケットについても見ていきましょう。

ヒップハーネスの上のポケット、サイドのポケット、そしてリッドのポケットと、どれもよく考えられた形状になっており、ストレスなくモノを出し入れできることがわかるはずです。

大きいバックパックだからこそポケットで使い勝手が分かれる

登山の休憩
大量の荷物を入れる大型バックパックは、各部のポケットやリッドの収納性が使い心地を大きく左右します。

すぐに取り出したい細かいものは、ヒップハーネスのポケットに

ウェストベルトのポケット
メッシュ素材のヒップハーネスのポケットは縦11×横17㎝くらい。伸縮性もあり、行動食や地図などを入れるのに適しています。

伸縮性があるサイドポケットはどんなモノを入れても収まりがいい

バックパックのサイドポケット
トレッキングポールとボトルがいっしょに入るほど大きめのサイドポケットはストレッチ性の高い素材。きめが細かく、行動中に周囲の岩や枝に引っかかりにくくなっています。

トップリッド内にも大型ポケットを配置

バックパックの雨蓋内ポケット
リッドの収納スペースの裏側にも大型ポケット。その内側にはフックがあり、カギのような貴重品をキープできます。

生地のタフさと重量のバランスが秀逸

耐久性のある素材
擦れやすい底面や正面には軽量ながら強靭で耐摩耗性の高い330Dロービックナイロン(左側)、擦れの心配の少ない部分にはさらに軽量な100Dのリサイクルナイロン(右側)を採用
ところで、僕がミステリーランチを愛用している理由のひとつが、「タフであること」。

このブランドの特徴を説明するときに、僕はいつも「質実剛健」という言葉を使いますが、その剛健さを象徴するのが、生地に代表される使用素材です。

ミステリーランチは以前からアウトドア向けでもミリタリー用に匹敵するほど強靭極まる素材が大半のモデルに採用されており、生地は分厚くて重く、それがバックパックの重量増に直結していました。

しかし、近年は耐久性があまり必要ではない部分には薄く軽量な素材も「適材適所」で併用され、各部のパーツも小型で丈夫なものに変更されるなど、大型バックパックでも昔ほど重くはなくなっています。
パッドの素材 表生地の丈夫さに対し、体に触れるパッド類の生地は柔らか。吸湿速乾性の素材が使われ、吸い込んだ汗でいつまでも湿っているようなことがありません。
ブリッジャーもその流れを汲み、質実剛健ながらも重量を抑えていました。

山慣れしていない人が手荒に扱ってしまうことも。だからこそ、このタフさは心強い

登山で岩場を歩く
ブリッジャーに代表される現在のミステリーランチは軽量化を十分に実現しつつも、いまだに他ブランド以上の耐久性を備えています。

だから、登山に慣れない初心者が手荒に使って岩にこすれたり、不適切な使い方をして小さなパーツに大きな負荷がかかったりしても、よほどのことでは破損しません。

むしろビギナーこそ安心して使えるモデルが、現在のミステリーランチ・アウトドアラインのメインストリーム。もちろん経験者がハードに使っても傷みにくいのです。

サッと荷物が取り出せる。それだけで確実にラク!

青空の登山
テストは気温が高い晴れた日。歩き続けていると汗が流れてきましたが、ブリッジャーは通気性がよく、背中が過度に濡れることはありませんでした
僕はブリッジャー65を背負って山を歩き続け、使い勝手をしっかりとチェック。明るいうちに山中のテント場へと向かいました。

樹林帯を歩く
樹林帯で標高を下げていくと、目指すテント場が近づいてきます。ブリッジャーの調子のよさは、長時間背負い続けても変わりません
その後、無事にテント場へ到着。山中で一晩過ごす準備をするためにバックパックから荷物を出していきます。

荷室へのアクセスがワンアクションで済む

ブリッジャー65
このときブリッジャー65がもつ、メインの荷室へ簡単にアクセスできる工夫が役立ちました。

フロントに開閉可能な大きなパネルがあり、バックパック上部以外にここからも荷物の出し入れが可能なのです。

片手はバックパックの上方へ、もう片手はパネルの末端へ。そのまま両手を広げると、荷室がすみやかにオープン
このパネルには2本のファスナーがつけられており、普通に考えれば1本ずつ、計2回引き下げないと開くことができないはず。しかし、このパネルはもっと簡単にワンアクションでオープンし、実に簡単です。

その理由は、上に向かって伸びる2本のファスナーの滑りがよく、しかもそれら2本の間がわずかに狭まっていくように絶妙な位置に縫い付けられているからです。

バックパックを開ける
その工夫により、一方の手をパネルにかけ、もう一方の手をバックパック本体にかけて一気に手を広げると、ほとんど抵抗なく瞬間的にパネルが大きく開きます。

説明するとどうにも小難しくなりますが、やってみると非常に簡単で、直感的に使用できる便利な構造だとわかります。

フックをかける
また、パネルを下げたときにバックパックの荷室が広がりすぎないように、上部はわざわざスライド式の固定パーツで留められるようになっています。こんな細部もぬかりありません。

二重構造のパネルで荷物の仕分けも

バックパックから荷物を取り出す
パネルの上に、もう1枚のパネル。このポケット部分は行動中に使うモノを入れるのに適しており、僕はレインウェアを収納していました
なお、このパネルは二重構造。先ほど説明した荷室にアクセスできるパネルの上に、さらにもう1枚、同じようにワンアクションで開くパネルがあり、こちらは巨大なポケットとして機能し、荷物を仕分けできます。

ミステリーランチの大型バックパック
ブリッジャー55(左)のフロント部分には、伸縮する生地の大きなポケットを配置
ちなみに、このパネルが開閉するフロントのポケットはブリッジャー65のみの仕様です。ブリッジャー55のほうはパネルではなく、ストレッチ性のポケットが採用されています。じつは容量以外の「65」と「55」の違いは、この部分のみなのです。

大きく開くファスナーで取り出しやすい

バックパックの下部
バックパック下部から内部へアクセス
バックルを外してからファスナーを開くという、ユニークなシステム。このアイデアでバックパックの奥底に押し入れられていた大きな荷物にも簡単に手が届きます
メインの荷室にはボトム部分からもアクセス可能。下部の2つのバックルを外すと折り畳まれたファスナーが広がり、その部分を開くだけです。

長いファスナーが折り畳まれていた分だけ開口部は大きくなり、内部のモノがとても取り出しやすいデザインです。

バックパック内のメッシュポケットで大事なものを「定位置」に

バックパックから荷物を出す
僕が手に持っている赤いものは、ファーストエイドキット。いつもこの内ポケットに入れるクセをつけておけば、いざというときにはわざわざ探し出すことなく、すぐに応急処置道具を取り出せます
バックパック内の収納方法で、もうひとつユニークな部分を紹介しましょう。それは内部の両サイドに設けられたメッシュポケットです。

洋服でいえば内ポケットにあたる存在で、この部分にポケットをもつバックパックはあまりありません。

しかし、これによって大事な荷物を「定位置」に収めることができ、予想以上に重宝しました。

僕はこのとき、左側にファーストエイドキット、右側にバックパックカバーを入れておきましたが、今回は幸い、怪我もしなければ、雨もなし。

とはいえ、大事なものの収納場所が決まっていると行動中の安心感は格段に高まるものです。

トップリッドはヒップバッグに。テント場付近での散策などに

テント場で荷物を出す さまざまな場所から荷物を取り出すことができるのは、間違いなくラク!雨が降っていて、急いでテントを張りたいような状況のときは、とくにありがたさを感じます
さて、大きく広げたフロントパネルから荷物を取り出し、テントを設営しました。これでこの日の行動は終了です。

こうなると、この日はもうブリッジャーには出番がないと思われるかもしれません。しかし、テントの設営が終わっても、活躍の機会はまだ残されていました。
雨蓋、トップリッドをウェストバッグにする ヒップバッグを腰に巻いた状態。付属のベルトは長く、肩にかけて使うことも
じつはブリッジャーのリッド(雨蓋)は、取り外して付属のベルトを引き出すと、ヒップバッグに変身!

テント場の周辺で活動するときなどに便利なのです。
ウェストバッグの背面 リッドの裏側には袋状のスリットがあり、そこにバックル付きのベルトが収められています
山小屋へ受付や買い物に行ったり、近くの山頂へ往復したり、周囲を散策するときなど、非常に重宝します。帰宅前に温泉に行くときなどにも、サブバッグとして活躍しそうなのでした。

背負った荷物を軽く感じさせる工夫が詰まったバックパック

テント場で靴紐を結ぶ
ミステリーランチ代々の名作に与えられてきた「ブリッジャー」の名を冠するだけあり、ブリッジャー2022年バージョンは、やはりすばらしい出来栄えです。

登山をする男性
体にフィットして背負った荷物を軽く感じさせるフューチュラヨークシステムや各部のハーネス、バリエーション豊富で使い勝手がいいポケット類や便利な内部へのアクセスシステム、そしてリッドがヒップバッグとして使えるといううれしいアイデアなど、重要ポイントから細かい工夫まで、じつに気が利いていました。

稜線を歩く登山者
以前からミステリーランチを愛用してきた登山者はもちろん、大型バックパックを初めて購入し、これからテント泊に挑戦しようという初心者も大いに満足するでしょう。僕にとってもブリッジャーは新しい愛用品の一員となったことはいうまでもありません。
ブリッジャー65を詳しく見る

ブリッジャー55を詳しく見る

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  • 2022.09.26

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  • 2022.09.21

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  • 2022.09.16

天狗はここに舞い降りた?古典の「聖地巡礼」を山でしてみたら大人のワクワクが止まらない

伝説やいわれ、文献の「聖地巡礼」を登山で楽しむ

出典:PIXTA
「あの山に行きたい!」と目的地を決めるとき、「景色がいいから」「山頂やふもとのグルメが魅力的」などの理由が多いのではないでしょうか。

しかし、日本の山には「レジャーの目的地」としてだけでなく、信仰の対象であったり、伝説やいわれのある場所がたくさん存在します。

今回は、アニメや漫画ファンがその舞台になった場所を訪れる「聖地巡礼」のように、古典の文献をもとに伝説の世界を旅するような登山をしてみます。

伝説となったヒントを見つける「探る登山」をやってみた

天狗にさらわれた少年
今回、登山の目的地として選んだ場所は茨城県笠間市の愛宕山と難台山。ここは、『天狗にさらわれた少年』(角川ソフィア文庫)とその原典である『仙境異聞(せんきょういぶん)』(岩波文庫)の舞台となった場所です。

著者の平田篤胤(ひらたあつたね)は江戸時代の国学者であり医者。江戸時代に、「天狗にさらわれて修行をした少年」に会い、その少年の記述を残しています。
少年の名は寅吉。歳は13歳で、9歳ぐらいから「師」である杉山僧正(天狗?)のもとで修行をした様子を詳しく篤胤に語っています。

愛宕神社の天狗
その内容は壺に入って空を飛び、江戸から岩間山(茨城県笠間市の愛宕山、愛宕神社)に行くなど、現代の私たちからすると子どもの妄想では?と思うことばかり。
しかし、実際の地名が挙げられているというのが不思議です。そこで、その舞台に行って、本当に天狗はいたのか?を確かめる「探る登山」をしてみることにしました。



「探る登山」のおもしろさを教えてくれるのは…

探検家・髙橋大輔
髙橋大輔さん
探検家、作家、勅許地理学者(英国王立地理学会フェロー会員)。大学時代に六大陸を放浪。世界各地の神話や伝説を検証し、文献をもとに現場への旅をする。著書に『ロビンソン・クルーソーを探して』(新潮文庫)、『剱岳-線の記:平安時代の初登頂ミステリーに挑む』(朝日新聞出版)、『仮面をとった浦島太郎 その正体をめぐる四七八年のミステリー』(朝日文庫)など。
 

寅吉が師と仰いだ杉山僧正や弟子たちが修行をしていた岩間山(愛宕山)を一緒に歩いてくれたのは、探検家の髙橋大輔さん。
今まで、京都丹後で浦島太郎について調べたり、剱岳に登頂した修験者を探すなど、文献をもとに伝説をひもとく活動をしています。

 


その活動は、ミレーがさまざまな新しい登山の価値を提供する「PLAY!」サイトの中でも紹介されています。

探求活動としての「探る登山」は、新しい山登りのスタイル。学びや調べをしながら歩くフィールドワークは、さながら大人の自由研究です。

天狗=修験者の行場を探す登山

提供:笠間市観光課
今回の舞台は、寅吉が壺に入って飛んでいったという愛宕山から近くの難台山。そこは筑波山、加波山と並んで「天狗の修行場」として知られる場所でした。

「探る登山」のコースは、あたご天狗の森(フォレストハウス)〜難台山のピストンコース。途中にある団子石、獅子ヶ鼻、屏風岩などの巨岩ポイントがあり、どうもその辺りが「天狗の修行場」としてあやしい……とか。
大きな岩の近くは修行場の可能性があります。天狗が修行した場所がどこなのか、ヒントがないか確かめてみたいです。
髙橋さん
髙橋さん

岩間十三天狗の修行場であったという伝説

岩間十三天狗
登山口近くのフォレストハウスには「十三天狗」のお面が並びます。岩間十三天狗の伝説とは……

昔、愛宕山が岩間山といわれていた頃、 筑波山、加波山と並んで、ここは天狗の修験道場のひとつでした。 ここには最初5人の天狗が住んでいましたが、 12人となり、やがて長楽寺からひとりの天狗が加わり、 13人の天狗が住むようになり、「十三天狗」と呼ばれるようになりました。

天狗たちは、羽団扇を持って雲にのり、大空を矢よりも早く飛び妖魔を打ち払い、厳しい修行で身につけた術によって重い病人を救ったり、天候を予知して作物の豊凶を占ったりして、人々を幸せにしていました。

出典:笠間市観光課
厳しい修行をしていたり、病人を治したり占いをする(呪術を扱う)というところから、天狗と山伏(修験者)は同一である可能性が。 このエリアは修験者の修行場でもあったと思います。
髙橋さん
髙橋さん

動物から変化した天狗。ここに生息している動物たちからヒントを得る

地元の人に話を聞く フォレストハウスにいた、地元在住の方々に聞き込みをする髙橋さん。 「仙境異聞」には、十三天狗はワシやトンビ、イノシシやシカ、サルなどから変化したという記述があったので、地元の方にこの土地にはどんな動物がいるのかを聞いていました。 トンビはこの日も見かけましたが、ワシは少し離れた沼から飛来するそう。 小さいノートにメモする
天狗になったという動物たち。それらの動物が伝説の中で「選ばれた理由」があるはずです。 登場した動物がその地域に実際に生息しているのかは重要です。
髙橋さん
髙橋さん
こうやって物語や伝説のウラを取っていく(証拠を見つけていく)のが「探る登山」の醍醐味。 では、山に入って天狗の修行場を探しに行きましょう!

巨岩、火山岩がある場所に、天狗伝説があることが多い

登山口に向かう男性 駐車場から数分歩いたところに登山口があり、ここから難台山へ向かいます。
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歩き進めていくと少しずつ大きな岩が出てくるように。修行場は大きな岩の下や上にあることが多いそう。 山道に岩が出てきたことで、髙橋さんの目の鋭さが増していきます。

岩があるところに、謎のヒントあり

巨石を見上げる男性 このコースにはいくつかの巨岩があるのですが、最初に登場した団子岩はホルンフェルスと呼ばれる変成岩。元々ある岩が熱や圧力で変化したものです。 岩を調べる男性 通常の登山では「大きな岩があるね」くらいで通り過ぎてしまうことが多いですが、髙橋さんはじっくり岩の周りを歩き、観察します。
岩など昔から変わらずにあるものは大きなヒントです。 ここは修行場ではなさそうですが、岩の切れ目に仏像や神に見立てた石が置いてあったりすることもあります。
髙橋さん
髙橋さん

山道を歩いて変化に気づくことが、「探る登山」のキモ

人工的に切られ時間が経った石 石の面が直線的であれば、城壁に用いられたかもしれないと推測することも。「人工的な痕跡」を見出しながら歩いていくそう。 そんなポイントを素人でも見つけられるのでしょうか?
古地図を使って、古い道を見つけたりすることもあります。また、出てくる岩が急に大きくなったり、植生が変わったりすることで何かあるのではないかと調べることも。 行程をピストンコースにすると、行きでは目に入らなかったものが帰りに気づくことがありますよ。
髙橋さん
髙橋さん

獅子ヶ鼻で修行場の痕跡を発見!?

巨岩・獅子ヶ鼻 さらに難台山へ向かうと、大きく突き出た獅子ヶ鼻が登場します。花こう岩でマグマが冷えて固まった岩です。
実は「天狗」とは元々中国では隕石や火球(流星)のこと。「天から降りてくる(尾の長い)犬」を指していたんですね。それが日本では転じて、「得体の知れないもの」になっていったようです。 そのため、天狗は火のイメージ、火山やマグマなどとも結びつきがあるのではないかと考えています。ここも火山性の山域なので、天狗エリアとも言えそうですね。
髙橋さん
髙橋さん
地学的見地からも天狗との関わりを推測していく髙橋さん。 例のごとく、獅子ヶ鼻をぐるっと調べていると、「あっ!」と驚く声が……!

発見!?修験者がいた証拠?

岩を指差す男性
あそこに、何かの金具がありますよ!
髙橋さん
髙橋さん
岩につけられた古い金具 確かに見るとこんな金具が数カ所設置されています。錆びており、かなり古いものです。
どの程度古いかわかりませんが、修験者が岩登りの修行をしていた可能性もあります。ただ、クライミングの支点の可能性も。これはちょっと調べないといけないですね。
髙橋さん
髙橋さん
岩に近づかないとわからない発見です。登山道をただ歩いていては絶対に目につかないものを見つけた感動! しかしながら、後日、髙橋さんがクライミングに詳しい方に問い合わせたところ、1960年代に設置されたと考えられるクライミング用のものでした。 岩陰に座る男性 とはいえ、「クライマーが登るところに修験者あり」と髙橋さん。 岩影にちょうど座れる場所があったので、ここで瞑想をしたり、休んだりしていただろうと容易に推測ができます。 岩の上に立つ男性 そして、岩の上もちょうど坐して瞑想するのにちょうど良さそうな場所が。ここが天狗=修験者の修行場だったのは濃厚ではないでしょうか。

天狗が舞い降りた?筑波山や加波山を望む「奥庭」

天狗の奥庭の案内板 獅子ヶ鼻からほど近いところに、「天狗の奥庭」という案内板が。進んでいくと、岩が3段ほど重なったこじんまりとした空間が出現。 見晴らし台 ここから加波山を望めます。この日は山が雲に隠れてしまっていましたが、天気の良い日には筑波山まで見えたかも知れません。
ここは霊山である筑波山や加波山を遥拝する場所でしょうね。見晴らしがいいところは、現代の私たちにとっても魅力がありますが、それは昔の人にとっても同じ。 さらに、飛行機やドローンがない時代には周囲の様子が見渡せるところはかなり重要な場所です。
髙橋さん
髙橋さん
そしてこの不自然にも思えるポッカリ空いた空間。天狗がヒラリと降り立ったのなら、この場所ではないか?と思わせる場所です。 寅吉が壺に入って連れてこられたのもここだったかもしれない……。『仙境異聞』での証言が少しリアルに感じられました。

「失われたピース」を求めて歩く

屏風岩を眺める男性 この後、大きな屏風岩にも立ち寄りつつ、難台山山頂へ。そして同じ道を引き返してあたご天狗の森へ戻りました。 天狗=修験者の修行場を探す山歩き。物語の舞台を巡れるワクワクは通常の登山は全く違う楽しみです。
寅吉は「修行をした」と証言していますが、難台山のどこでどんな修行をしたのかは語っていないんです。 そんな物語の「失われたピース」を現地を見ながら埋めていくのが面白いんです。
髙橋さん
髙橋さん

「探る登山」に欠かせない七つ道具?とは

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髙橋さんが「探る登山」をする際に必要なものを教えてもらいました。 地形を調べられるアプリやコンパスなどは通常の登山でも重宝しますが、各種メジャーなど木や岩の大きさを測るものを持参。大きさを調べておくと、他の情報との因果関係がわかる場合があるそうです。 他、地図や資料を挟むボードやルーペなど「調べる」アイテムも持参していくのが「探る登山」スタイルです。

愛宕神社の天狗に挨拶して「探る登山」終了

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あたご天狗の森から愛宕神社へ。奥社のさらに奥にある天狗の祠を参拝。十三天狗と同じく13個の祠が立ち並びます。
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さらに、ここでも天狗の修行場だと伝わる「石尊(せきそん)」を探すことに。現在は、「石尊」への道には入れないようになっていました。 最後まで天狗にまつわる場所を巡って、今回の「探る登山」は終了。 歩くことでわかることもあれば、更なる謎が出てくることもあるため、髙橋さんは何回か同じ場所を歩くのだそうです。

髙橋さん愛用のミレーのアイテムは…

ミレーのアイテムを愛用している髙橋さん。秋の登山にもぴったりなアイテムを紹介します。

強力な撥水性と通気性。湿気が多い天気でも快適なソフトシェル

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独自素材「ブリーズバリヤー™」を使ったソフトシェル。裏側はメッシュ生地になっており、適度な保温効果も。 また、半袖のウエアの上から着るときも汗などでベタつくことなく快適です。 ブリーズバリヤー ラインド ジャケットを詳しく見る

風が強いときでも心強い軽量サーマルジャケット

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ベースレイヤーの上から着て風を防ぐプルオーバータイプのジャケット。 ストレッチ性を兼ね備えた3層生地「コールドフロントバリヤー™」を使用し、防風機能と耐水性があり暖かい。 しかし、透湿性もありムレを逃がしてくれます。 ウインド プルーフ イン アンド アウト ジャケットを詳しく見る

起毛生地で保温性抜群。なのに空気も通って快適

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薄手の生地を起毛した素材「スルーウォーム™」を採用したライナー。 起毛しているので、着用して動くと暑くなるのでは?と思いきや、通気性が確保されているため、アクティブシーンでも快適です。 サーマル メッシュ ライナーを詳しく見る

日帰り登山だけでなく、普段使いに便利なデイパック

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スリムな厚さの20Lからジッパーを開いて8L容量を増やせるデイパック。PCスリーブや随所にあるポケットが便利で、ビジネス用にも使えます。 EXP 20+ を詳しく見る

今回のコースは…

合計距離: 10.02 km
最高点の標高: 536 m
最低点の標高: 247 m
累積標高(上り): 579 m
累積標高(下り): -579 m
今回、歩いたコース地図です。標高差はあまりないものの、アップダウンがあってそれなりに歩きがいのあります。 難台山から足を伸ばし、吾国山まで行くこともできます。

大人の「聖地巡礼」登山。新しいスタイルで登ってみては?

登山道で見上げる男性 『仙境異聞』という古典をもとに、天狗伝説の謎を追った登山。物語にちなんだ場所でテーマをもって歩くことの魅力を感じました。 物語がより立体的になり、その世界に没入できる大人の「聖地巡礼」。山登りプラスαの楽しみがまた一つ広がりそうです。 PLAY!サイトで新しい登山スタイルを探す

Sponsored by ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社

The post 天狗はここに舞い降りた?古典の「聖地巡礼」を山でしてみたら大人のワクワクが止まらない first appeared on 【YAMA HACK】日本最大級の登山マガジン - ヤマハック.

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